☀つぶやき☀~今できることを粛々と~
不安や恐怖が心から離れませんね。
家族や大切な人、組織、伝統等守るものが多い人ほど、
その気持ちは強いのかも知れません。
文句や愚痴もあるけれど、まずは今やるべきことを粛々と…
毎日そう自分に言い聞かせています。
8割の接触回避、7割の通勤自粛等、国はあれよこれよと専門家の意見を聞きながら
策を打ち出しています。
猜疑心もあるけれど、とりあえずそれに従うしかないと思います。
代替案もなく、その道の専門家でもないので。
勿論、職種に甲乙は付けられんが、コロナの最前線で頑張る人々がいます。
医療従事者、コロナ対策班、福祉関係… 使命感から国の為に、命の為に働いています。
そして、毎日仕事に出る、おとうさん、おかあさん・・・
自分自身にそして家族に感染するリスクを冒しながらも、
家族をそして大切な人を守る為に仕事に向かう。
保育園に預けている人、そして保育園に対して、
良い感じを持たない人もいると思います。
預けている人は、それなりの覚悟をもって預けています。
保育園として園児の安全を守りながら、就労支援をする。
この騒動下では、両者は相反し矛盾が生じます。
毎日、この矛盾と葛藤しています。
国民最優先の国の対応が待たれます。
もともと、大陸東岸に住む人々は我慢強いと言われています。
地震や津波、気象災害が多いからです。
日本人なら、また乗り越えていける。そう信じます。
「毎日を粛々と」
人間とは、駄作か傑作か…
私は勿論後者を選びます。
この書き込みを顧みて、「懐かしいなあ」と思える日が一日も早く訪れますように。
下記、北海道大学西浦教授へのインタビュー4/10 クラスター対策班
日本は今、この人の頭脳に身をゆだねている
☀つぶやき☀~駄作か傑作か~
少々前、お坊さんから「四苦八苦」の四苦について説法を受けた。
四苦は、「生老病死」人間が避けられない苦しみだと、、
そして「所行無常」、一瞬たりともその存在は同一性を保持することはないという。
毎日毎日の”当たり前”が、ありがたく、かけがえなく、とうとい。
何年か前に、師と仰ぐ経営者の方に問うた事がある。
「どうやって大きな決断を下すのですか?」
その方は一言で、
”己の心が命ずるままに”
今の私の座右の銘です。
そして、人類は今、未知の敵と戦っている。
出口への短路は誰にもわからない。
暗中を手探りで進む。
そして、駄作か傑作か問われている。
阪神のときも、東日本の時も、今回も
人一人の尊厳がどんどん失われていくように感じる。
🌸2019年度卒園式🌸第五回
今年は、卒園式を開催できるか本当に心配しました。
願いが通じたのか何とかお達しもなく無事に終了し、ホッとしています。
秋からずっと練習してきたもんね。先生方も想いを込めた準備の数々。
中止なんて考えられませんでした。
子どもの涙、本当に清らかで心が洗われます。
卒園式で泣くなんて・・・
「もう本当におしまいなのが分かるんだね」
しっかりと情緒が育っていますね。
先生はそれに感動です。
どうか、お子さんたちに本来備わっている「生きる力」を信じて小学校へ送りだしてあげて下さい。
堂々と小学校へ通えるよう、そっと後ろから見守ってあげて下さい。
元気のない時は、そっと寄り添ってあげて下さい。
お子さんとのかけがえのない一瞬一瞬を大切にしてあげて下さい。
本当に子供の成長って本当に一瞬なんです。
🚌2020年2月度遠足~雪遊び~🚌
待ちに待ったイエティでの雪遊び!!
参加予定者は全員出席、無事に行って参りました⛄
ぞう組にとっては、お別れ遠足。くま組から数える事なんと27回目🚌
沢山の思いでができたかな??
季節外れの暖かさに恵まれ、雪はしゃばしゃばでしたが、思いっきり楽しんでまいりました。
少しでもふわふわの雪を… ということで、今年から2月の雪遊びにしましたが、
異常な暖かさと雨で、天然雪は殆ど解けてしまいました。
多少の寒の戻りはあると思いますが、今年は本格的な冬将軍・寒波が来ないまま、春を迎えそうです。
日本海側では、前例にないくらいの雪不足が続いており、春の田植えにも影響が出そうです。
巨大台風、猛暑、局地豪雨、暖冬、少雨、小雪、森林火災・・・
怒った地球は目を覚まし始めています。。人類の愚行に気づいたのでしょう。。
未来の子供たちに、少しでも自然のままの地球を残したいですね。
この子達は、あと100年生きるんです。。
今回もお弁当の準備ありがとうございまいた。
次回の遠足は、次年度5月となります。
👹節分の鬼退治👹
立春が過ぎ、「光の春」を感じるようになってきましたね。
今年は、2月3日が節分でした。
節分って、一年に4回あるんですよ!
①立春の前日 2/3頃
②立夏の前日 5/5頃
③立秋の前日 8/5頃
④立冬の前日 11/6頃
要は、季節の変わり目ってことです。
昔は、立春が一年の始まりということで、前日の大晦日に鬼を払ったというわけです。
私の実家は、節分の日は今でも鬼除け鰯の頭と柊を玄関にさしてあります。
前置きはその辺にして、、
今年も園には赤鬼が来ました。
巷では、「怖がらせるのは虐待じゃないの?」とか言われる人もいますが、
昔からの日本の伝統行事であるわけだし、わがままにならないように、子供には何か一つは
”すこぶる怖くて逆らえないもの” が必要だと思います。
小学校位までは、恐い父親!
中学・高校は恐くて厳しい教師!
社会に出たら、厳しく律する上司・先輩!!
そこに、まっすぐな愛情があれば、
たとえそれが、どんなに厳しくてもそれは信頼につながり、
将来的な様々な抑止力につながってきます。
親の威厳、先生の威厳、大人の威厳を見せるのは、いつの時代も大切だと思います。
少し話がそれました、、
今年は、0歳児~3歳児クラスまではほぼみんなギャン泣き。
部屋の隅に隠れて、一度も登場しない子もいましたよ(笑)
4~5歳児クラスになると、
鬼のパンツを脱がす子、かつらをとる子、匂いで正体がわかる子、
果敢にも戦いを挑んでくる子もいるんですよ。
最後は、鬼が疲れ退散して、今年も無事に鬼退治が終了しました。