園日記

読み聞かせ②こわめっこしましょ

読み聞かせ第2回 3~4歳児以上向け

みんなのだいすきな”こわめっこ”

こわいおともだちは、おとうさんおかあさんとみてね

読み聞かせ①ちいさなクレヨン

第一回は、「ちいさなくれよん」

ゴミ箱の中に捨てられてしまった、ちいさなくれよん…

ゴミ箱から抜け出して、いろいろなお友達に出会います…

 

ひろき先生より20200423

みんな元気かな?ひろき先生からみんなへ。

 

 

☀つぶやき☀~今できることを粛々と~

不安や恐怖が心から離れませんね。

家族や大切な人、組織、伝統等守るものが多い人ほど、

その気持ちは強いのかも知れません。

文句や愚痴もあるけれど、まずは今やるべきことを粛々と…

毎日そう自分に言い聞かせています。

8割の接触回避、7割の通勤自粛等、国はあれよこれよと専門家の意見を聞きながら

策を打ち出しています。

猜疑心もあるけれど、とりあえずそれに従うしかないと思います。

代替案もなく、その道の専門家でもないので。

勿論、職種に甲乙は付けられんが、コロナの最前線で頑張る人々がいます。

医療従事者、コロナ対策班、福祉関係… 使命感から国の為に、命の為に働いています。

そして、毎日仕事に出る、おとうさん、おかあさん・・・

自分自身にそして家族に感染するリスクを冒しながらも、

家族をそして大切な人を守る為に仕事に向かう

保育園に預けている人、そして保育園に対して、

良い感じを持たない人もいると思います。

預けている人は、それなりの覚悟をもって預けています。

保育園として園児の安全を守りながら、就労支援をする。

この騒動下では、両者は相反し矛盾が生じます。

毎日、この矛盾と葛藤しています。

国民最優先の国の対応が待たれます。

 

もともと、大陸東岸に住む人々は我慢強いと言われています。

地震や津波、気象災害が多いからです。

日本人なら、また乗り越えていける。そう信じます。

 

「毎日を粛々と」

 

人間とは、駄作か傑作か…

私は勿論後者を選びます。

 

この書き込みを顧みて、「懐かしいなあ」と思える日が一日も早く訪れますように。

 

下記、北海道大学西浦教授へのインタビュー4/10 クラスター対策班

https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-nishiura?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharetwitter

日本は今、この人の頭脳に身をゆだねている

 

 

☀つぶやき☀~駄作か傑作か~

少々前、お坊さんから「四苦八苦」の四苦について説法を受けた。

四苦は、「生老死」人間が避けられない苦しみだと、、

そして「所行無常」、一瞬たりともその存在は同一性を保持することはないという。

毎日毎日の”当たり前”が、ありがたく、かけがえなく、とうとい。

 

何年か前に、師と仰ぐ経営者の方に問うた事がある。

「どうやって大きな決断を下すのですか?」

その方は一言で、

”己の心が命ずるままに”

今の私の座右の銘です。

 

そして、人類は今、未知の敵と戦っている。

出口への短路は誰にもわからない。

暗中を手探りで進む。

そして、駄作か傑作か問われている。

 

阪神のときも、東日本の時も、今回も

人一人の尊厳がどんどん失われていくように感じる。