🐻2018年くま組秋の遠足 臨港パーク🐻
待ちに待ったくま組の秋の遠足👣👣
先生方の目的は??まさに「歩いてもらうこと!!」です。
臨港パークまで約1.2km、45分の道のり🍃
みんなスタスタ?と頑張って歩いてきました。
帰りは、園バスに乗って僅か5分で帰ってきました笑
くま組さんも進級まであと4か月余り、、
きりん組になると、毎月の遠足・体操・勉強・・・さらに部屋も変わり、、、
そんなちょっぴり忙しいお兄さんお姉さんクラスに、
くま組のみんなも憧れを抱いているんです👀興味深々…
私も、「あぁ、4月からはこの子達と遠足だぁ」と
子供たちの成長に少しばかりの寂しさを覚えた遠足でした🍃
みかん・イチゴ・さつまいも・なし・ぶどう・くり・さかな・カレー
楽しみな遠足が待ってますよ!
きりん組から始まる本格遠足についてご質問がございましたら、
遠慮なく仰って下さい。
🍚2018年度お泊り保育🍚
木枯らしが吹き始めるころ、今年も恒例のお泊り保育が行われました。
みんなドキドキを抑えて、立派に参加できました!
初めてのお泊り保育のきりん組(3歳児クラス)さんは、お母さんもドキドキハラハラ😲
そんな心配も裏腹に、みんなしっかり参加してくれましたよ。
緊張した面持ちで、包丁を握り、
モリモリとご飯を食べ、
せっせとパジャマに着替えて、
力を合わせて勇敢にお化けに立ち向かい、
おりこうさんに寝床に向かいました。。
今回、私(園長)が子供たちに伝えたかったこと・・・
それは、「食事のありがたさ」と「日本の朝の台所の香り」です。
夜ごはんのシチュー、サラダのドレッシング、
朝ごはんのおにぎり、味噌汁…、極力、食品添加物を使用していない食材を使いました。
「手作りのあたたかみ」
幼少期の様々な食の経験は、確実にその子のそれからの味覚に大きな影響を与えます。
小さい頃の味の思い出…
私の思い出は、おふくろがいつもこしらえてくれた、混ぜご飯です。
たけのこ、鶏肉、にんじん、ゴボウ、しめじ、油揚げ……味付けは醤油とさとうと酢だけ。
よく、握り飯にして持たされました。。
お母さんお父さん、お仕事に家事に育児にとっても大変ですが、
出来る限り、おふくろの味を食べさせてあげて下さいね。
今回も、イベントへのご協力ありがとうございました。
さーて、12月のきりん・らいおん・ぞう組のイベントは??🍊🍊🍊
☀つぶやき☀ ~子供の味覚は4~5歳までで決まる??~
表題は本当です!!
子供の味覚は、3~5歳までに決まってしまいます😲
何に対しておいしいと感じるか・・・
”おいしさ”には、2種類あります。。
<安心のおいしさ>と<病みつきのおいしさ>です。
安心のおいしさは、いわゆる「おふくろの味」です。
小さい頃に何度も食べて摺りこまれた、食べると安心する味。
病みつきのおいしさは、マヨネーズ・ケチャップ・ソース・味の素等の化学調味料、
他に脂・砂糖があります。
是非、安心のおいしさ「おふくろの味」は ”素材の味を大切に” をキーワードにしてほしいものです。
素材の味を生かした調理法、それはやはり日本料理に限ります。
大根やニンジンを炊くにも、どうか薄味で、、甘めに炊くと子供も食べやすいです。
味噌汁も時々は、鰹節(イノシン酸)と昆布(グルタミン酸)の合わせだしで作ってみてください。
そして子供の反応を見てください。そして摺りこんで下さい。
おふくろの味は、味噌汁と炊き物、、、
かつお節の香りと、トントントンという包丁の音で目が覚める・・・・
日本の食卓の香りと音、伝えていきたいです🔪🐟🍲🍖
<簡単おすすめ一番だしの味噌汁>
材料:生わかめ ねぎ あげ かつお節 煮干し ※他にとろろ昆布おすすめ
上記に味噌を溶いたお湯を注ぐ ※出汁入りみそは×× 薄めの味に!
わかめ かつおぶし 煮干しから 出汁が染み出し絶妙な味に!!
大人の方には、胡椒を2~3振り。これもおすすめです。
どうぞおためしあれ🍚
🚌2018年10月度遠足 芋ほり🚌
ほったどー!!!
10月の遠足、毎年恒例の芋ほり🚌💨
21名全員参加で行うことができました。
毎回、きりん~ぞうが全員参加できるってあまりないんです。。
大きな靴下をはきはき、
決められた場所にせいれーつ!!
お芋のおじさんから説明を受けて一斉にスタート!
一言も喋らず黙々と掘る子、芋より虫を怖がる子(笑)
「せんせーいてつだってー」と甘えちゃう子(笑)、、、
でもやっぱり最後はご満悦!
手も顔も真っ黒にしながら、みんなで60キロ以上も掘りました。
天ぷら、芋ご飯、スイートポテト、ふかし芋…..
どんな料理で食べたかな??
”季節を食らう” とっても大切です。
日本人は四季と共に生きています。
衣食住すべてです。
四季の移ろいのなかに美しさと儚さ、そして愛おしさを感じる….
日本人独特の感性です。忘れたくないですね。
今回も、靴下とお弁当のご協力ありがとうございました。
さーて11月は????👻👻👻
☀つぶやき☀ ~トントン?パンパン?~
保育士の寝かしつけ。。。
園長(男)からすると、あれは一種の職人芸。
教科書には、尾てい骨あたり(背中)を
一定のリズムでトントントントン
暗くして落ち着かせて。。決してリズムを変えてはいけません。。。。
保育園にて 1歳半~3歳・・・・
先生方、基本は、園児3人~4人を一気に寝かしつけます。
どちらかというと、トントンではなく、正確にはポンポンパンパン。
少々強くトントンって感じですかね。勿論薄暗くして。。
後は、信頼関係。いつも一緒にいる先生だと安心するんですよね~
保育士の魔法の手。
子供は見てるんですよね~~ いつも大人を見ています。観察されています。
本気で向き合ってくれているか。。この人の近くで寝ても安心か・・・安全か・・・
ねーむれーねーむれー♪ そーっとトントンじゃ眠りません。
賑やかだったお部屋が、暗くなり、僅か10分程…
「しーん・・・・」
それもいやいや期真っ盛りの2歳児クラス、
いやー 私にはできません。いくら修行を積んでも。
まさに職人芸、魔法の手。
内輪話ですが、いつも感心させられます。。