園日記

☀つぶやき☀ ~6才のうた~

コロナ禍、早くも2回目のGWを迎えようとしています。

いつになったら日常に戻るのか、先が見通せないのが一番の不安材料です。

今回の自粛の強化も、「しょうがない」と言いつつも、

部活で、「10周全力で走ってろ!!」

直後に「あと5周!」

15周のあと、さらに「5周!!」

心も萎えて退部!!

元スポーツ選手が言っておりました。。

不透明・不確実の中で生きるのは本当に精神が疲れますね。

保護者の皆様もどうか、心も体も無理せずお過ごし下さいませ。

それでなくても、家事・育児・仕事と忙しい毎日なので。。

 

ご存じの方もいると思いますが、、「6才のうた」聞いてみて下さい。

お母さんの胸に包まれて、お母さんの無償の愛に包まれて、子どもは大きくなっていきますね。

やっぱり、3才まではお父さんじゃないんです。お母さんなんです。

そして、お母さんは毎日毎日、本職以外にも仕事がいっぱい、

ご飯の支度、保育園の準備、掃除、洗濯、風呂洗い、買物、その他表面には現れないお仕事いっぱい。

お母さん、毎日毎日ご苦労様です。どうか、役割分担を決めて、落としどころを見つけて(笑)、

楽しんで乗り切って下さい。

 

🌸2020年度卒園式🌸第六回

ご卒園おめでとうございます。

春の嵐にみ見舞われましたが、雨風にも負けず、

今年も無事に6名の精鋭達が巣立って行きました。

 

今年は、お別れの歌は「にじ」作詞:新沢としひこ 作曲:中川ひろたか

①にわのしゃべるが いちにちぬれて

あめがあがって くしゃみをひとつ

くもがながれて ひかりがさして

みあげてみれば

ラララ

にじがにじが そらにかかって

きみときみの きぶんもはれて

きっとあしたは いいてんき

きっとあしたは いいてんき…….

 

なんというか、奇跡ですね。

嵐は夕方には峠を越え、光が射して…

なんと、空には虹がかかりました。。

そして翌日は晴れて春の陽気。。

何ともメルヘンで素敵な出来事。

忘れられない一日となりました。。

 

この子供達が生きていく未来、、様々不安要素の方が多いですが、

卒園式での堂々とした後ろ姿を見ていると、

「大丈夫、この子達なら大丈夫、しっかりと生き抜いていける」

と、頼もしささえ感じる卒園式となりました。

心より、おめでとう、そして、ありがとう。

 

保護者の皆様、

大切なお子様の人生の一時に同じ時間を過ごす事ができ、

嬉しい限りです。

そして、日頃より当園を支えて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

✨2020年度体操発表会✨

体操の狙いは、基礎体力や成功体験はだけではありません。

一番は、”集中力”を養う事。

子供達の真剣な顔にこちらが圧倒されました。

子供達のポテンシャルはすごい。

4才5才でここまで出来る。

私も本気で教えます、本番では子供達は本気の演技で返してくれました。

特にぞう組さんは3年間の集大成、圧巻の演技をご覧下さい!

 

れんしゅうはほんばんのように、ほんばんはれんしゅうのように

しっぱいしてもいい、いっしょうけんめいやる

 

終了後、子供達の顔は達成感に満ちあふれていました。

 

保護者の方々、ご協力ご理解有り難うございます。

お披露目できて本当によかった・・・

🚌2021年2月度遠足 ~お別れ遠足(雪遊び)~🚌

立春が過ぎ、ぞう組の旅立ちの日が近づいてきまいた。

25回行った遠足も今回が最後、楽しみと同時にどこか寂しさを抱えていたぞう組さんが多かったようです。

 

天候にも恵まれ、悠々とたたずむ富士を拝む事もできました。

東名を西走し、段々と大きくなる富士山に園児達も大興奮!!

このところ悪天遠足が続いていたので、最後は遠足日和となりほっと肩をなで下ろす。

 

当のイエティはというと、雪を降らす南岸低気圧の接近が少なく、

今年も人工雪がメイン。しかし前日から準備しておいてくれたおかげで、

ある程度柔らかい雪を楽しむ事ができました。

 

ぞう組は皆、私の園バスに乗り、

「これでこの子達とも最後、卒園か・・・」と、

つぶやく私に笑顔を返してくれました。

 

※ぞう組保護者の皆様※

きりん組から3年間、平日の朝早くからおべんとうをこしらえて下さりありがとうございまいした🍱

ご協力に感謝申し上げます。

しばらくお母さんお父さんのおべんとうはおあずけ。

私も数多くの遠足に同行していますが、やっぱり

遠足のメインは”おべんとう”なんです。

 

 

※3月4月は、きりん組以上の遠足はありません。

次回は進級後、5月の遠足になります🍱

👹2020年度節分の鬼退治👹

何か”こわいもの”があるのは大切な事です。

大人だって、こわいものがないと慢心するでしょう?

今年の節分は2月2日、危うく間違えるところでした。

小さい頃、柊の枝の枝といわしの頭が玄関に飾られていた光景を思い出します。

 

今年の鬼も全力で頑張ってくれました。

らいおん組、ぞう組の男子は果敢にも、一対一の勝負を挑んだみたい!!

全員勝利して、鬼は退散したとさ。。

 

鬼、、参加者42名全部、持ち上げたとか・・・

その後、持病の腰の具合が悪化したようです。

ご苦労様でした。。

 

一人だけ、、

鬼が退散した後に当園した、かわいい園児さんもいましたよ笑

よほどこわかったんですね笑