園日記

🚌2023年10月度遠足🚌 ~さつまいも掘り~

今年初の冬型の気圧配置、山は時雨、平地は秋晴れ。

芋ほり、3年ぶりに晴天に恵まれた。

日差しは強めだが、頬なでる風はすっかり秋の香り。

1h30mで、計70キロ以上。

10年通っているが、一番の出来とのこと。

 

「四里四方を食すれば病せず」という。

自身で耕し、自身で収穫し、自身で料理する

それが、健康の源。

 

初めての子、土と材に触れ、食と農がつながった事だろう。

それが一番の収穫。

 

来月、らいおん組、ぞう組のお泊り保育です!

 

🚌2023年9月度遠足🚌 ~ぶどう狩り~

3年ぶりの晴れのぶどう狩り☀

黄緑のぶどうと紫のぶどう、どちらを選んだかな?

残暑残暑とは言ったものの、蝉の鳴き声もすっかり影を潜め、頬なでる風にも秋の気配。。

秋の訪れを感じさせる遠足となりました。

秋の深まりとともに、間もなく保育園の一年も折り返し地点。

卒園の二文字がはっきりと見えてくる。

ぞう組は小学生に向けての成長が加速する季節、

健やかに、まっすぐ、子供らしく、人間らしく成長してほしいと思う。。

 

保護者の皆様、お弁当のご協力ありがとうございました。

きらきらと輝く汗をかきながら、ぶどう畑を思いっきり駆け巡っておりました。

次の遠足は🍠🍠

 

🏮2023年度夏祭り🏮

立秋を迎え、暑さはここから「残暑」と呼ぶ

容赦なかった灼熱の日差しも幾分陰りをむかえ

つくつくぼうしが夏の折り返しを伝えてくれる

 

園の夏祭り 皆、思い思いお気に入りのじんべえに包まれて

祭に華をを添えてくれた

0歳から9歳までの子ども達が一斉に歓声を上げる

蝉時雨をかき消すほどの楽しげな声で

 

夏の終わりは、儚く寂しい

特に祭のあと

水浴びが終わり、夏の間集まった学童児がもとのさやに戻っていく

 

一気に卒園の文字が頭をよぎる

いたづらな通り雨が 盛りを過ぎた野菜達の濡らす

諸行無常の響きあり

 

🚌2023年7月度園足 ~清川リバーランド~

本格的な夏がやってきた

全員そろっての園足が何より一番うれしい

 

蝉時雨をかき消すような、子ども達のはしゃぎ声

沢の水の冷たさに、時折射す夏の日差しがかえって心地よい

帰る頃は、深い森にひぐらしの声が響いていた

 

保護者の皆様、お弁当に水着に、いつもより早起きしてのお支度

ご協力ありがとうございました

 

☀つぶやき☀ ~各党派への意見要望書2023年度~

よこはま無認可・認可手つなぎ協議会の副会長を務めさせて頂いている。

今年度も各党派(共産党・立憲民主党 他)へ、現状の横浜市の保育事情等、意見具申し、

要望書を提出した。

我々小さな団体。微力であるが無力ではない。

余りにも、子どもや子育て世代が置き去りの現代日本社会。

子どもが夢を持てない国は衰退する。

教育・保育により、国は繁栄し、逆に衰退もする。。。

市政に物申せる数少ない機会である。

 

日本共産党市議会議員団 市政ニュースに掲載されました↓

http://www.jcp-yokohama.com/archives/29773

永井意見内容(原文)

意見書20230628